パンのある風景

現在、パンに携わり丸20年・・・・

今や私がパン業界に足を踏み入れた頃から比べると、米を上回る勢いでパンの存在が圧倒的に広がっている。以前はインストアベーカリ(スーパーやデパートの中にあるパン屋さん)が主流だったものが今では多くの若者が独立開業し、特色ある個性的なパン屋さんが多く見受けられる。

その土地、その地域の食材や、国産小麦を使ったご当地パンなども数多く存在する。

佐世保でも例外ではなく一躍有名になった佐世保バーガーがそれだ!!

昔から存在していて若い頃には良く食べていたあのバーガーが、まさか全国から訪れる観光客の胃袋を満たすなど想像すらしなかった。

それほどまでに、パンの勢いは広がり認知されている。

私が思うにこれはパンの持つ多様性的な性格にあるのではと考える。

スクランブルエッグを添えると立派な朝食的性格が出現する。

ローストチキンや魚フライ、ビーフパテをレタスなどと共にサンドすると立派なランチとなるし、

みずみずしいフルーツにクリームをサンドしたり、フレンチトーストにするとデザートに、

アンチョビやオリーブを練り込み、チーズをトッピングすれば立派なワインのお供となる。

色んな食材とのペアリングにより無限の可能性を秘めた名脇役の確固たる地位を確立しつつある。

シンプルとコンパクト

これからの時代はこの二つが鍵を握るようなそんな予感がする。

パンの多様化はこらから益々加速し多くの人に愛される存在になる、いやもう既になっているのかもしれない。

それはシンプルな形で、コンパクトに色々な場所で名脇役を演じているのかもしれない。

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