Nobu Yamaguchi④


ビュッフェレストランを離れ新しく勤務し始めたお店は、ビジネスホテル内に設けてある、レストラン・シェリール。

宿泊客の朝食に始まり、ランチタイム、ディナータイムと365日休まないお店だ。

朝食は洋食か和食かを選んでもらいそれを提供するスタイル。

ランチタイムは日替わりランチにアラカルトメニューをプラスしたオーソドックスなメニュー構成で、ディナーも提供の仕方がコース料理のように、オードブル、サラダ、スープ・・・・・・

これもオーソドックスなスタイルだ。


立地的には駅前の1当地・・・料理長は洋食を初めて3年ほどのキャリアで私は見習い・・・

ただ以前は和食をされていたみたいで和食歴は14年のキャリアのある料理長だったように記憶している。


この店では料理以外のことを学んだ。


洋菓子の百科事典1巻〜5巻の15万もするセールスに引っかかり、行政書士のセールスにも引っかかり、初めて消費者生活センターの利用も覚え、クーリングオフと言う制度もその時学んだ。

1年くらいは務めただろうか・・・あまり忙しいと思える日はなく、朝食も見習いの私が一人で回し、ウェイトレスの女の子が交代で出勤していた。

その頃はまだ経営的な事はよく解らないまま働いていたが、夫婦で営むレストランも奥様がパートを始めていた。

数ヶ月後私は就職活動を始め気になるレストランを一軒一軒周っていた。

ある日その時は、静かに優しく訪れた。

見習いにして早くも2件目のお店を後にした・・・・


次の日から私は新しいお店、西洋料理にんじんと言う洋食レストランでお世話になることにした。

このお店が、今後のわたしの職人人生にスパイス的な要素で色々な彩りを与えてくれる事になる。

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